XHTML+CSSとは
2010年11月20日
XHTMLとは 拡張・ハイパー・テキスト・マークアップ・ランゲッジの略です。
CSSとは、カスケード・スタイル・シートの略です。
CMSの多くはこの表記でHTMLを展開します。
旧来のHTMLはテーブルタグなどを乱用し、本当の意味でのマークアップ(文書の意味付け)が不充分になる傾向がありました。
それを改めるために制定されたのが、XHTML+CSSという概念です。
XHTMLにはデザイン的な要素(色、大きさ、位置)などを一切含まず、デザイン要素はCSSという別ファイルで表現するという、「文書とデザインの分離」がなされました。
実はこのXHTML+CSSでかかれているページは検索エンジン上位表示(SEO対策)の今や大前提なのです。
WordPressももちろんこのXHTML+CSSという形式でHTMLを生成します。
よって、WPを使ってサイト構築すると、必然的に同じコンテンツでも上位表示されることが約束されるわけです。
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