スゴ楽WEBホームページを営業マンに!中小企業のホームページをトライプランニングがマーケティング視点から見直します。 「営業戦略とWEBマーケティングを結合」それが出来るのは、トライプランニングだけです。ホームページを営業マンに!中小企業のホームページをトライプランニングがマーケティング視点から見直します。 WEB構築にWEBからお申し込みの毎月5名さまに、小冊子「失敗しない中小企業・WEBマーケティングの極意」をプレゼント。(丸山修市背景)

サイト構築7つのポイント

もう失敗しない。中小企業WEBサイト構築の7つのポイント

中小企業がホームページを制作する上で、気をつけたいポイントをご紹介します。

ポイント1:目的をはっきりさせる。

ホームページの役割は明確にしましょう。

会社紹介なのか、何か商品を売るページなのか、それとも社風をアピールして採用をするページなのか。

いまや一つの会社が複数の目的別ページを持つのは普通のことです。

最初のサイトは「会社案内」、二つ目は「商品を売るマーケティングサイト」、三つ目は人材を採用するためのホームページ。といったように複数のサイトを持つことも考えましょう。

ポイント2:目指すゴールを決める。

失敗するホームページは、目的がそもそも無いことがあります。商品ならば、何個売りたいのか。新規顧客を開拓するなら、月に何件の問い合わせが欲しいのか。採用をするなら月に何件の申し込みが欲しいのか。

それによる費用対効果を考える必要があります。

自社はホームページを持っていないからただ導入する。

あるいは他社がこうやって新規顧客を開拓したらしいから自社も真似してやってみる。

そういった曖昧な目標の下では本当に効果を上げるホームページを作ることは難しいのです。

ぜひホームページには目指すゴールを決めてください。

ポイント3:ターゲット顧客がどんな人かを決める。

商品を売りたい、新規顧客を開拓したい、採用したい。

どのような目的であれ、ターゲットとなる顧客像があるはずです。

これを決めることが第3のポイントです。

ターゲット顧客像が明確であればどのようにホームページを告知するかがわかります。告知がうまくいけば見込み客を多くホームページに集めることが出来ます。見込み客が数多く観てくれたなら、成約率も上がるのです。

しかしターゲット顧客がわからなければ、告知を効果的に行うことは出来ません。告知がうまくいかなければ見込み客が集まりません。見込み客が少なければ成約率も低い状態が続くのです。

ターゲットとなる理想のユーザーを決めましょう。

ポイント4:お客様の悩み解決をする。

最終的にホームページの目的を達成するのは、成約した瞬間です。

それはお客様にとっては、どのような瞬間でしょうか?

これは言い換えれば、お客様(閲覧者)が、ホームページのコンテンツを観て、「これなら自分の悩みを解決できる!」とひらめいた瞬間なのです。

お客様のひらめく瞬間。それはお客様の悩みの本質に答えたときでしょう。

お客様の悩みを、自社がどう解決できるのか。

そのコンテンツを充実させましょう。

あくまでもお客様視点で書くことがポイントです。

ポイント5:初心者のお客様と、上級者のお客様にコンテンツを提供する。

あなたのホームページを閲覧するユーザーは、その業界についての知識が豊富な人でしょうか?それとも十分な知識を持っていない人でしょうか?

ホームページは人間の営業マンと異なり、相手に応じて巧みに話題を変えることが出来ません。

そこでホームページの中にはあらかじめ初心者用コンテンツと上級者用コンテンツを用意することが望ましいのです。

業界内での差別化や、競合他社との差別化は、もちろん上級者向けのコンテンツです。

しかし初めてその商品を検討する人は業界についての知識がないため、正しい判断基準を知りません。そういう人に向けて充実したコンテンツを用意することも大切な要素の一つです。

ポイント6:定期的な更新をする。

更新情報はお客様とあなたのホームページをつなぐ架け橋です。

ホームページが更新されていないと、お客様は離れていきます。賑やかでない商店街からどんどん人が遠ざかっていくように。

ですから定期的な更新によってお客様へ常に便益を提供できるようなサイトになる必要があります。

サイトは多くの情報が常に新鮮な状態に保たれていなくてはいけません。

会社は環境変化に対応するように形を変えていく必要があります。

ホームページはお客様との窓口です。お客様が変わるのですから我々も常に変わらなければいけないのです。

ポイント7:告知する方法を考える。

ホームページを作っただけではサイトに訪れるお客様は増えてくれません。

一般的なホームページではサイト訪問者は「検索エンジン」、「ブックマーク」、「リンク」、「直接入力」、「広告」のいずれかで来訪します。

ホームページを開設したならば、下記のことを充実させる必要があります。

検索エンジンにロボット巡回してもらうよう登録する。さらにSEO対策を施し、検索結果で上位に来るようにする。

来訪者にはブックマークに登録してもらうようにする。ブックマークに登録するためのインセンティブを設置する。

外部サイトからリンクをもらえるようにする。リンクを設置してもらえるようにお願いする。

リアルのチラシ、広告、名刺、様々なところに自社のURLを表記する。短いURLから訪問してもらえるような仕組みを作る。

必要に応じて広告に出稿する。短期間で知名度を上げ、一気に利用数を上昇させる。

以上のように告知の手段は様々です。

まとめ

以上のように7つのポイントをご紹介して参りました。

我々が過去に数十社のホームページを立ち上げた経験、そしてそれぞれからの失敗や成功を元にたどり着いた結論です。

もちろん弊社のホームページサービス、スゴ楽WEBを導入いただければ上記の全てを解決して素晴らしいホームページを作成することが出来ます。

全てはお客様の満足と成果のために。

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