建設業の活用事例
「長年地元でやってきて、今さらホームページで集客できるの?」
そんな建設業の方からのご質問をよくいただきます。
我々の結論はこうです。
「これまで長い間、建設業は社長の顔で営業していました。
しかしこれからはホームページも十分な営業手段になります。
少なくとも、見込み客はあなたの会社がホームページを持っているかで
あなたの会社のレベルを評価してしまいます。」
建設業ほど苦しい業界は今ありません。
公共事業も減り、少子化の中住宅着工件数も減っています。
建設業が経たされている苦境は他の業種の比ではありません。
受託事業のため、技術での明確な差別化が難しく、工事は値段を叩かれ、付加価値にお金を払ってもらえません。
見つけましょう。理想のお客様を。
しかしあなたの会社しか持っていない技術、その得意分野を惜しみなくアピールできるのがホームページです。
あなたの会社には歴史があるではありませんか?得意の技術があるでしょう。親身になって家やビルを建設できる親方さんがいるでしょう。
あなたにとって最も大切なのは、あなたの会社の付加価値を知ってそれにお金を払ってくれるお客さまです。
そんな理想のお客様に出会うためにぜひホームページを開設しましょう。
うちみたいな零細がホームページを綺麗に作れるの?
ご心配に及びません。
我々は過去に7人の社員の会社のホームページも立ち上げました。
大切なのは規模ではありません。
「顔が見えるか」ということなのです。
顔が見えるというのは、誰がこの工事を責任を持ってやってくれるかという「信頼」です。
その信頼は小さな企業ほど出しやすいのです。
それは何よりも社長の意気込み一つなのです。